「現代の音楽」と「縄文哲学」との関係とは?
( War Guilt Information Programから抜け出した先には何がある)
「現代の音楽」と「縄文哲学」との関係とは?
( War Guilt Information Programから抜け出した先には何がある)
<ヲシテ時代の思想・哲学について・・・未来への展望>
文明の再構築
こころあればこそ
「トのヲシヱ(ヲシテ)」の理念
「ネコヱ(ネコエ)」の詳細・・・深奥への理解
「他人に幸せをもたらすためには、まず自分自身の自主独立の幸せがあってこそであるとする。幸福の共存がトであり、自己犠牲ではない。」
「ホツマ辞典(トノオシエ P190)」
<縄文哲学 (縄文時代の考え方)とは>
*人は皆宇宙の源から生を受けて、平等に守られている。
*それぞれの違いは、個性であり、その個性を大切にしてゆくことが大切。
*それゆえ、助け合い生きてゆくことが大切。
*ただし、そのためには、自分自身の自立(精神的、経済的)が重要
さて、歌を作るということはどういうことか、というと、
重要なのは、「まくらことは」という手法。
(和歌の世界で「枕詞」と言われているものの、元になっている言葉)
* 「まくらことは=まっくらことば(真っ暗言葉)」という意味
* 自分自身のうまくゆかない現状を「真っ暗な状態」として捉る
* そこに何か言葉を投げかけ、それをきっかけとして、言葉を紡ぎ、解決の方向へ導いてゆく(明るくなる)
* それを「カダガキウチテヒキウタウ」つまり「楽器を叩いて弾いて、歌う」
* すると、声の調子も体の調子も心の調子も良くなってゆく
<これらは、現在の僕らの生き方の指標になります>
「真っ暗な状態で歌を作ろうともがき苦しみ、そこから抜け出す為に歌を作り、実際に演奏をする」こんな姿勢は現代の曲作りにも、とても重要な部分です。
ガンガン音楽をやりましょう!
START ME UP !
ハート音楽院LLC 清水靖弘
(C)池田 満
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