事故調・現地測定 2013年6月25日(火)〜 6月27日(木)
事故調・現地測定 2013年6月25日(火)〜 6月27日(木)
消費者安全調査委員会(消費者事故調)は、エコキュートを調査対象に選定していることを速やかに公表するべきです。
事故調の調査に関して(事故調のスタンス)
全体として被害が存在すると言うことは、我々(事故調)として認識をしていて、そのことをどのように解決すべきかと言うことで、被害が存在しないと言うことでは無くて、被害が存在すると言うことを認めた上で、それをどのように解決するかと言うことで、そのために調査をして、それなりの証拠とかデーターなどを集めないと、なかなかこの先解決に結びつかないと・・・・・、 関係各方面といろいろな調整をしておりまして・・・。
経産(経済産業省)との調整が必要・・・
測定会社と消費者庁とが契約している訳で、あなた方と契約をしているのではない。そのため測定結果はあなた方(本人)には、一切教えることは出来ない。
上から言われたとおり(決まったとおり)にしないと、自分の首が飛んでしまうので・・・。
我々消費者庁の人間は測定会社を監督するために来たのであって、被害云々はその次の問題
<今回の測定にまつわる事故調語録>
11月の発表の時にたぶんエコキュートという単語は使わないと思う、
何故かというと、調査段階で、調査中に使わない・・・
最悪でも11月には中間発表がある、法律で決まっているから。
測定に関しては、・・・医師人体との影響・関わりの話し・・・そっちではなくて、今まず我々として、定量的な話が全く出来ない状況だったので、
測定に関しては、ある意味エンジニアリング的に計りたいと言うことが主目的だったんで、その目標は今日は達成できたと思ってる
今後お医者さんとか
今後どうするんですかという話になっちゃうと
皆さんのフィーリングとこちらの物理的なデーターがきっちりとリンクされているということを何か保証するようなデーターが欲しい
我々としては物理的な何デシベルという数値は出ますよ、ただそれだけなんですね
医者に来ていただいて逆にどういう風にすれば良いか教えていただけるとありがたいんですが
計る事ってやればそれなりに結果が出たので
データー取ったと
これと症状との・・・・そこがやっぱり問題を解決していく上で
そこが肝なので
医学の人や疫学の人も入れてます
明日からこれしますというレベルではない
医者としてはどういう専門の方が宜しいですかね
物理的ではなくて、最終的には人の話なので
専門委員と我々との充分なディスカッションの場が取れないので
ちゃんとした方向性を