サザンヴェルデの品質・居住性

  

  

  

 

  抜群の耐久性

ツーバイフォー(2×4)は19世紀初頭の北米開拓時代に発展した建築工法。
日本の従来工法が柱や梁により建物を支えるのに対し、
2×4工法は床、壁、天井、屋根の6つの面により構造を支えています。
地震や台風などの外力を面全体で受け止めることが出来るので、
荷重を分散でき、抜群の耐久制を発揮できるのです。
2×4工法は様々な住宅メーカーが採用していますが、
エヴァソン・マッコイホームズは構造材に最高の強度、耐久性を誇る
北米産のダグラスファーを使用。
また、構造材の太さや厚さも他社よりサイズアップしており、
さらに強度、耐震性、耐久性が向上しています。

3.11の東日本大震災の前と後に専門家を入れて調査しました。

東京でも大きく揺れましたがサザン・ヴェルデは殆ど影響を受けませんでした。

 


証明された「優れた耐震性」

エヴァソン・マッコイホームズは2000年2月、
工学院大学宮澤教授と椛蝸ム組の協力の下、
大林組技術研究所の最新鋭三次元振動実験装置を使い、
実大住宅の耐震実験を行ないました。
耐震性に優れているといわれる、一般仕様の2×4工法でも
阪神大震災の1.5倍(1.200ガル)の振動に耐えられますが、
エヴァソンマッコイホームは阪神大震災の2倍以上(1.690ガル)の
振動に耐える事を実証しました。
実験時の最大瞬間加速度(1.994ガル)は、
世界最大のロス地震(1.764ガル)をも上回ります。
耐震性能に関しては、これまでに実証された日本の木造住宅の中で最強です。


 省エネルギー性

ツーバイフォーは面で囲まれた構造に加え、
壁内には分厚い断熱材を充填していますので、
機密性や断熱性に優れています。
そのため夏の冷房、冬の暖房の効果が高く、
より少ないエネルギーで快適な住環境を実現できます。
隙間風でどんどん熱が逃げていくため
ストーブの火を焚き続けねばならなし在来工法とは異なる経済性です。


 遮音性

 ツーバイフォーは外からの音に対する遮音性に優れています。
窓も全室ペアガラス(ガラス2枚構造)を採用していますので静粛性に優れています。

 


 健康住宅

最近、住宅建材に含まれる化学物質(ホルマリン臭)が問題になっています。
特に敏感な人は目や喉、鼻が痛くなることもあります。
こうしたホルムアルデヒト放散量の規制は、日本より北米の方がはるかに厳しいのです。
今回、使用した針葉樹合板はカナダ製で、
日本農林規格の最も厳しい基準(F1)の50分の1に相当する低レベルです。

 


 オートロック

  安全で静かな生活を送るためアパート入口にオートロックを備えました。
これで営業関係の方々が突然、部屋のドアをノックすることはありません。
来客は入口のインターフォンで確認できます。

 

 

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